さっちんのブログ

高知県四万十市から こんにちは♪(≧∀≦)ノ

さようならキャロライン!また会う日まで!外国人と友達になるということ。

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日本語教師として働きに来ていたキャロラインがアメリカに帰って半年が過ぎました。


1年間という短い期間だったけど、人懐っこい性格と「何でもやってみよう!」というチャレンジ精神で沢山の人たちと友達になり、惜しまれながらの帰国になりました。


私もキャロラインがいなくなって とっても寂しいよ!(>_<)


外国人と友達になると今まで知らなかった世界観を知ることが出来たり、日本の良い所を再発見させてもらったり、楽しいことがいっぱい。


その反面、必ずしもやってくる別れを経験して その度に やるせない気分になる。
どんなに親しくなっても もう二度と会えない可能性大だからね。


今の時代、世界中の人たちと簡単にテレビ電話で おしゃべりも出来るし、フェイスブックやインスタグラム等のSNSでリアルタイムな近況を知ることも出来るけど やっぱりすぐ近くに居るのとは違う。


一緒にご飯を食べに行って同じお皿をシェアして「美味しいね~~」って言い合ったり、帰り道「また会ぉうね!」ってハグしたり、こういう日常のささいな出来事が友情を育てて相手を大切な人だと想わせるんだと思うから。


それでも外国人の友達をつくり続ける私。


別れの寂しさよりも、一緒に泣いたり笑ったりした友達が世界中にいる という喜びが勝るから。


9年前にニュージーランドから高知県四万十市に働きに来ていたマシューは今でもメールで近況報告をしてくれる。
そして、日本にいた日々を懐かしんで昔話に花が咲く。


4年前にアメリカに帰ったダーソンは私のフェイスブックに せっせとコメントをくれる。


一旦はイギリスに帰ったものの、やっぱり日本で暮らしたいと今は神戸で働いているアラスダーは毎年 高知に遊びに来てくれる。


そしてキャロライン。
彼女は来月から看護師になるべく、学校に通い始めるそう。
約9千キロ離れたアメリカで数年後にはナースとして働いているキャロラインを想像すると、私も頑張らなきゃ!って元気をもらえる。


世界中に友達がいるって、やっぱり楽しい!

勉強 頑張ってね!キャロライン!

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